副作用について
フィナステリド:性欲減弱(1~5%未満)、性機能低下(1%未満)など。基本的には内服をやめると回復します。
デュタステリド:性欲減弱(10%前後)、性機能低下(10%前後)など。効果が高い分、副作用も多い傾向です。
基本的には内服をやめると回復しますが、ごくまれに服薬中止後も、長期間性機能低下を訴える患者さんもいるようです(精神的なものの可能性もあります)。
注意事項
・受診の時点で肝機能障害がある方は飲めません。当院では下記の通り対応しています
1:今まで肝機能障害を指摘されたことがない。もしくは、すでに治癒している。
→使用できます。
2:来院の上、肝機能の血液検査(AST/GOT、ALT/GPT、γ-GPT)を行う。
→自費で1500円です。異常値でなければ使用できます。
・献血ができません。(フィナステリド:゙内服中止後1ヶ月で可能。デュタステリド:内服中止後6ヶ月で可能)
・女性や子供は触れてもいけません
・割って内服しないでください
・前立腺がんマーカーのPSAが大幅に減少します。健診などの際には必ず医師に5α-RIを内服中の旨、お伝えください。
5α-RIと妊娠
精液中の成分は極微量で影響はないと考えられていますが、基本的に妊活の際にフィナ中止1ヶ月以上、デュタ中止6ヶ月以上開けることをお勧めします。